京都西陣の老舗である酒井守織物謹製の帯地を用いた小袋半幅帯です。
日本の画家である伊藤若冲の「鳥獣花木図屏風」は、様々な動物を独特な表現で描いた屏風画。
この絵画の技法である桝目描きは、なんでも帯の図案を考える下絵がもとになっているという説があるとのことなので、帯にはピッタリの作品といってもいいかもしれません。
そしてこの鮮やかな色彩は、華やかさと個性を引き立てること間違いなし!
この帯を締めて、美術館巡りや城下散策・・・想像するだけでなんだかワクワクします。
織りだけでは表現できない細かな部分が描かれているのが、この「和アート」シリーズの帯の特徴。
なにげない日常にアートを取り入れてみませんか?
小紋 紬 街着
イベント 展覧会 食事会など 気軽なお出かけに
青系
鳥獣花木図屏風
長さ:約3.85~4.4m 幅:約15.8cm
※長さは製造時期により異なります
絹43% レーヨン43%
指定外繊維(紙)7% ポリエステル7%
日本製
■水をはじき、シミや汚れを防ぐ「シルクソフトガード」加工も承っております。
■当店のガード加工には5年間のアフターケアがついております。汚れやシミがついた場合は、全て無料にてアフターケアをさせていただきます。
■帯の柔らかさをそのまま実現した 「シルクソフト加工」です。
■ガード加工をご希望いただく場合は、約2~3週間ほどお時間をいただきます。
▲ガード加工4500円(税別)
●実際の商品と同じ色合いに画像修正をしておりますが、環境やモニターの違いにより多少色の違いが出て来ることがあります、ご了承ください。
●生地の取り方により柄の出方が異なる場合がございます。
●こちらの帯はすでにお仕立てが済んでいる帯です。
宅配便
2021年12月1日(水)10時42分
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